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栄養療法あるある~意識編~

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こんにちは高野英恵です。

今日は3回目の「栄養療法あるある」について書きます。

第1回目は用語編
第2回目は実践編

でした。


第3回目は意識編です。

分子整合栄養医学を勉強する際に、何を「意識」すべきかについて書きます。

東京では、4月10日(日)から分子栄養学実践講座が始まります。

申し込みされた方は既に「大量のテキスト」をダウンロードしてると思いますが
初めての方はその内容に圧倒されているはずでしょう...


従来の「基礎編・応用編」に加え、
今回から「治療方針編(フレームワーク」が追加されました。

テキストには

  • 核、細胞膜、ミトコンドリアのはたらき
  • 酵素の働き
  • ビタミン、ミネラル
  • 血液検査の読み方
  • 毛髪検査の読み方
  • 歯科アマルガム

など幅広いテーマに沿った内容が書いてあります。

400ページ近くにものぼるので、全てに目を通すのは数日かかります。


3年前に私が初めて実践講座に申し込みした時には
大量のテキストを目の前にして、
一体どこから手を付けていいのか分からずに困ってしまいました。


一般人としてそういう経験があるものですから、
今回、初めて実践講座に申し込みされた方にとっては
ハードルが高いと感じる人もいるだろうかな~と思っていましたら、
案の定、数名から泣きのメールが届きました。


「テキストが多すぎで、実践講座の当日まで全部読むことができません!」

「内容が難しくて理解できないところばかりです。」

「代謝経路もぜんぶ覚えなくちゃダメなんでしょうか?」

「テキストだけでギブアップです!講義についてけるか自信がなくなりました。」

 

10日から始まる実践講座を控え、心がナーバスになっている人が多いようですので
どういった点に「意識」して取り組んでいけばよいかアドバイスしたいと思います。


1. 目次を眺める

まず、テキストの「目次」を眺めて下さい。
基礎編と応用編の目次は少ないので、すぐに見終わると思います。


2. テキスト全体を流し読みする

次に、各テキストの頭からお尻まで、ざーっと流し読みします。

内容は理解できなくで大丈夫です。


ここで意識して欲しいのは、
テキストを流し読みする時、太文字になっていたり、赤い字になっていたり、
フォントが大きくなっていたり、下線が引いてある箇所に注意を向けることです。


3. 指定したページを読む


基礎編と応用編を流し読みしたら、次のページを読んで下さい。


【基礎編】 
・考え方 p1~12
・血液検査の読み方 p26~40 (可能なら自分の検査結果に照らし合わせる)

 


4. もう一度、基礎編と応用編のテキスト全体を流し読みする


これで終わりです。
これさえおさえれば、あとは大丈夫です(^^)

余裕のある方は、残りのページも読めるだけ読んで頂いて構いません。



テキストの量がとてつもなく多いのに、
私が指示したページが少なすぎて拍子抜けした方もいると思います。


講義内容をより深く理解するためには

テキストを事前に読みこなし、予習をしておいた方が良いに越したことはありません。

しかし、時間の無い方は、無理やり詰め込んでも結局何も頭に入りません。


それよりは、上に示した1~4までのステップを通じて
「テキストに書かれている要点は何か」
を掴み取った方が、講義を理解するスピードは速くなります。



テキスト全体を流し読みする時、

太文字になっていたり、赤い字になっていたり、フォントが大きくなっていたり、
下線が引いてある所に注意を向けて欲しいと言いました。



栄養療法では

・どういう概念の基に成り立っているのか
・どのような観点から実践的スキルを身に着けていくのか
・どういう枠組みの中で治療方針を打ち立てるのか

を感覚的に捉えて欲しいと思ったからです。


初めて栄養療法を勉強し始める人は、
教科書をまるごと暗記し、覚えようとします。

これが第3の栄養療法あるあるです。



でもこれでは、何の役にも立ちません。

何故なら、それは情報の丸写しでしかないからです。


単に自分の頭にテキストの情報をコピペしても
自分の病気を治したり、他の患者を治したりする際に必要な「応用力」を養うことには繋がりません。

 

この事は、テキストを読む以外に、実際の講義の場面でも言えることです。

皆、宮澤先生が発言する内容を一字一句ノートや資料に書き込んで覚えようとします。

ノートを取るのはいいのですが、
重要なのは「言葉」や「情報」を暗記することではありません。


どうして宮澤先生がこういうことを言っているのか。
その発言の裏に隠れる「背景」や「考え方」や「仕組み」を理解することが重要なのです。

宮澤先生が主張する栄養療法の本質的な思考をつかみ取らなければ
テキストに記載されている情報もただの「文字の羅列」でしかありません。

 


分子整合栄養医学の実践力・理解力を飛躍的に伸ばしていくためには
如何にして基本的な「考え方」や「仕組み」を理解し、
そこに自分の経験やスキルを掛け合わせながら、応用を効かせることが重要になります。


特定のドクターが言ったとおりのコピーではなく
最終的には自分の意見や主義・主張、独自性を持つ事が成功への一歩です。


テキストや資料に記載された「結果」としての情報ではなく

その結果が導かれた背景や理論、原理に意識を向けることが重要だと考えます。

栄養療法.jp 管理人 高野英恵

info@eiyouryouhou.jp